参議院議員で元外交官の外交問題にも詳しい松川るいさんです。
そんな松川るいさんの経歴や学歴が気になりますね。
そして松川るいさんは英語や韓国語もペラペラだそうです。
松川るいさんの経歴・学歴を調査してみました。
目次
【頭いい】松川るいの経歴！
松川るいプロフィール
名前：松川るい
生年月日：1971年2月26日
年齢：52歳（2023年8月時点）
出身地：大分県、大阪育ち
最終学歴：東京大学法学部
職業：参議院議員
家族は夫、子供２人の４人家族です。
外務省時代！
松川るいさんは東京大学卒業後、1993年4月に外務省に入省しています。
外交官試験は超狭き門。こんな話を耳にしました。900人近くが受験して、一次試験を突破するのが約60人、そして最終的に外務公務員Ⅰ種に女性で合格できるのは1人か2人。
引用元：KUMON
1989年の大学1年生の秋に起きた「ベルリンの壁の崩壊」を見て「国際関係の仕事に就きたい」と
思い大学４年生在学中の1992年外交官試験の外務公務員採用一種に合格しています。
外交官試験は難関で女性の合格率も少ない。かなり頭の良い方で、思いが叶ってますね。
- 1997年 ジョージタウン大学国際関係大学院卒業
- 1999年 条約局法規課 課長補佐
- 2002年 アジア大洋州局地域政策課課長補佐
- 2004年 軍縮代表部(スイス)一等書記官
- 2009年 国際情報統括官組織首席事務官
- 2011年 日中韓協力事務局事務局次長(大韓民国)
- 2014年 総合外交政策局 女性参画推進室長
- 2016年2月 外務省退職
外務省での仕事では、みなみまぐろ国際裁判や日中韓協力、タイ・フィリピンなどの対ASEAN諸国
の外交交渉に携わっていました。
国際情報統括官組織首席事務官から日中韓三国協力事務局で申鳳吉局長のもとで次長に就任しています。
2014年に安倍内閣が掲げる「女性が輝く世界」を推進するために外務省に新設された、
「女性参画推進室の初代室長」に起用され就任。
凄い方だなぁと思いました。尊敬しますね。
現在は参議院議員！
外務省退職後に松川るいさんは、2016年７月の第24回参議院選挙の候補者公募に合格しました。
そして自民党公認で出馬し、大阪府選挙区から立候補してトップ当選しています。
2022年7月には、第25回参議院選挙で２位で再選。現在は、2期目です。
宮川るい議員は４つの政策をあげています。
- 大阪を世界都市にする政策
- 日本を守りぬく政策
- 成長する日本政策
- こどもからお年寄りまで安心できる社会
そして松川るい議員は、「外交、安全保障ついて」や「女性活躍」、「大阪・関西万博（2025年）の実現」についても取り組まれています。
松川るい議員は、2019年に「男性育休」義務化を立ち上げて2021年６月に育休法改正を実現しました。
2020年9月より防衛大臣政務官
自民党 女性局長、外交部会長代理、
2025年大阪・関西万博推進本部 事務局長
松川るい議員は、常にアグレッシブに活動されていて凄い方なのが分かりました。
【頭いい】松川るいの学歴！
それでは松川るいさんの学歴を見ていきましょう！
松川るいの出身中学・高等学校！
